PDCAサイクルでバイナリーオプション上級者を目指す

sdf88ii バイナリーオプションに限った話ではありませんが、いくらそれに対する知識を頭に詰め込んだからといって、それですぐ初心者を抜け出すことができるというわけではありません。初心者と上級者を大きく分けているのは、その知識が経験に裏打ちされたものかどうか、ということなのです。某有名なトレーダーが書いているバイナリーオプション初心者のブログにも知識と経験が何よりも最強の武器であるとありました。

「最後の相場師」と呼ばれた是川銀蔵も言っています。チャンスは誰にでも訪れる、それを活かすか殺すかは日々の努力や精進、理論と実践を通じた訓練がものをいう。そのためには多くの真剣勝負を経験し、勝負勘を養っていかなければいけないと。そしてこのような言葉を理論化したといえるものが、「PDCAサイクル」という品質管理などを円滑に進めるために提唱された手法なのです。

これは、

Plan(計画)→ Do(実践)→ Check(検証)→ Act(改善)

という段階を経て品質を継続的に改善していく、という考え方です。これをバイナリーオプションに当てはめて考えてみましょう。

まずは、P=計画です。

ここで最初に、利益を上げるために最も効率的だと思われる手法を仮説として立てます。独自の手法自体を編み出している人はそれなりにいると思うのですが、それを仮説として捉えている人は意外と少ないものです。しかし仮説を立てなければ、それが本当に正しいのか、それともどこかに欠陥があるのか、そのような検証も改善もすることができません。そしてそのためには、この段階で考えた手法をデータ化する準備や、あらかじめ起こりそうな失敗なども想定しておく必要があるのです。

次に、D=実践です。

ここでは、単に考えた手法を受動的に行っているだけではいけません。Pで立てた仮説を確かめるためにも、実践したものをすべてデータ化していくのです。ほとんどのバイナリーオプションの業者では、取引におけるデータはエクセルファイルとしてエクスポートできるようになっているので、それほど難しいものではないでしょう。重要なのは、正確なデータを取るためにも、あれこれと手法を変えたりしないで、仮説として立てたものをきっちり使い続けることです。両建てでバイナリーオプション攻略

そして、C=検証に入ります。

ここでは、D=実践によって得られたデータを基に分析をして、P=計画によって立てた仮説がどれほど現実に沿ったものなのかを判断していきます。実際に仮説通りになった部分と、仮説通りにはならなかった部分を、それぞれ分割して検証していくと後の改善のさいに便利になるでしょう。

最後に、A=改善です。

C=検証で得られた分析結果を元に、以前の手法のマイナスを補い、さらにプラスを伸ばしていくよう新たに手法を組み直します。

そしてそれを再び実践していくことで、ふたたびP→D→C→Aというサイクルに入っていくのです。

この後もそれを延々と繰り返し、そのたびに手法を鍛えていきます。このようにしてこそ、最初に言ったような経験に裏打ちされた知識が徐々に身についていくのです。失敗は決してただのマイナスではありません。未来のプラスにするためにも、積極的に実践あるのみです。この他にも両建てでFX攻略を立てるなど、色々ありますが、経験を積んで行くうちに、どの手法が自分に合っているか、また、どんなタイミングで使うのがよいのかなど分かってくると思います。